大学の簿記の授業
大学の学部が商学部ということもあり、簿記の授業は必修となっています。
会社に入ると営業マンなんかは簿記三級とるのを推奨されているようなので、会計に関する知識はあるにこしたことがないはず!
と思って比較的気合を入れて授業は受けているのですが、先日簿記三級の試験に見事に落ちました。。。
やはり大学の授業の内容だけでは無理があったか!
いわゆる試験ノウハウみたいなものが足りなかったように感じます。
資格の試験問題にはある程度パターンがあるそうですから。それを把握していなかったのは正直痛い。
完全になめていましたね、簿記三級を。
ちょっと調べてみると意外に簿記の資格は合格率が低いらしい。
三級でも30%ちょっと。
おそらく僕みたいに三級なら余裕で受かるだろ〜みたいな軽い気持ちで受験する人が多いんでしょうねw
でも二回はさすがに落ちれないので次回は予備校の直前講習と模擬試験も受けてみる!
僕の周りの友人はだいたい合格してますから。
プライドも低いなりにあるので、ここは譲れないライン。
将来的に公認会計士の資格取得も考えているので、試験勉強に慣れるのは大切なことだと思うし。
計画的に勉強していこうと思います。
【おまけ】
会計事務所でバイトしている友人が会計ソフトのランキングサイトをつくったらしいので、ちょっとご紹介。
弥生しか知らなかったけど結構会計ソフト出してるメーカーってあるんですね!
今後は会計ソフトも進化していくと思っています。最終的には税理士さんの仕事をうばってしまう的な機能が搭載されるんじゃ・・・。
今の確定申告周りの作業は無駄なことも多いと思うので、ここらへんが自動化されると世界が変わりそうですね。